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食欲セレクト#06.トマトジュース

【北海道産トマトジュース飲み比べ】 2004/10/02(土)

北海道産三種類

ダメって言う人も多いかと思いますが、好きなんです、トマトジュース。体にも良いし、栄養も簡単に素早く取れるので市販の野菜ジュースも良く飲みます。ジムに通いだしてからだと記憶してますが、ここ数ヶ月以上、運動中は当然スポーツドリンク、普段飲むのは水ばかり。以前はお酒以外の飲み物と言えば缶コーヒー、清涼飲料水ばかりでしたが、ジュースの類は飲みたいと思わなくなりました。体の体質が変わったんでしょうか。単に年取っただけだったりして。

今回飲み比べてセレクトしたのは全て北海道産で、オオカミの桃、糖度11度トマトジュース、江本自然農園の完熟トマトジュースの三種類。

オオカミの桃

最初は「オオカミの桃」。変な名前ですが「トマト」のラテン語読みの学名との事です。味はと言えば、トマトの酸味の後から仄かな甘みが。これは、一般的に市販されているトマトジュースと似てると思いますが、内容を比べると普段飲んでるトマトジュースよりもトマトの質の良さが感じられます。肌理が細かく、口当たりや喉越しも優しく好感が持てます。

糖度11度

次に「糖度11度のフルーツトマトジュース」。通常、トマトの糖度は3〜5度が普通で、美味しいとされるトマトでも6度くらいで紹介されてるらしく、フルーツトマトと呼ばれるのは糖度が7度以上の物だとの事。それが11度って・・・。

ビンに入ってるので飲むときは当然コップに注ぎます。しかし、中身が出てきません。ビンを傾けて、傾けて、逆さまにしても出てきません。トマトジュースは中身が沈殿するので良く振ってから飲みますが、それは底に溜まった沈殿物を撹拌するためで、振らなくても傾ければ液体は出てきます。ところがこのトマトジュース、まっ逆さまにしても中身が出てきません。ケチャップか?コレでは飲めないので通常のイメージでビンを振ってコップに注ぐ。それでもまだ出てこない。再度必死に振ってやっと満足に出てきてくれました。まるでトマトピューレのよう。

飲んでみると確かに甘い。甘味料等の甘さではなくあくまで自然の甘さですが、トマトの酸味はなく、目隠しして出された場合は何か別のフルーツだと思うかも。ジュースにある粒々ではないが、濾された果肉感が舌で感じられます。「どっちの料理ショー」にて本日の特選素材として紹介された事があるらしいのですが、このピューレ状とこれ程の甘さならば、料理に使うというのも頷けます。

江本自然農園

最後の一品も「どっちの料理ショー」で取り上げられた実績がある「江本自然農園【無塩・無添加・無農薬栽培】完熟トマトジュース」。こちらも充分な甘さがあります。仄かな酸味と相俟ってトマトの甘さが一層引き立つ濃厚な味わい。ただ、先に強い甘さを味わったせいか、甘さを感じる度合いがちょっと鈍ったかも。それ程「糖度11度」の甘さはスゴ過ぎ。でも、こちらも本当に甘いです。

今回の三種類を比べると、普段飲んでるトマトジュースに近いオオカミの桃が飲みやすい。糖度11度の甘さは別物。ある種トマトとしての究極を感じます。江本自然農園のトマトジュースも甘さは充分ながら仄かな酸味でトマトらしさが味わえます。

このトマトジュース飲みくらべは以前から考えていました。今年は特別な猛暑だったので野菜の育ちも良いだろうし、冷やして飲むなら夏の暑い時期にと考えてましたが、結局10月に入ってからに。やっぱり天然の素材を使った物なので、やはり"旬"と言うのはあると思います。その時ならやっぱり味にも違いが出るんだろうな。

北海道・鷹栖町 オオカミの桃トマトジュース
糖度11度トマトジュース一本入り
どっちの料理ショーでも大絶賛!江本自然農園【無塩・無添加・無農薬栽培】完熟トマトジュース

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